株式の相続の場合の評価について

少しでも相続財産をもらえるというのはありがたいことであり、負債がないのであればわずかなものであろうともやはり嬉しかったりするわけです。相続財産において株式というのも当然あるわけで、これは相続税を決める時にはその財産の評価をしてもらうという必要性があるわけですが、実はこの評価ですが、いくつかの評価の仕方というのがあります。正確にいえば仕方というよりはタイミングです。

上場株においては相続開始日の取引価額、相続開始日に属する月の毎日の取引価格の平均額、相続開始日に属する前月の毎日の取引額の平均額、相続開始日に属する前前月の毎日の取引価格における平均額、ということです。この4つのうちの最低額を選ぶことができます。あくまで最低金額ということが決められているので支払う側としてはありがたいことであると言えるでしょう。株式の場合は、相続税課税の為の評価額というのは、この4つの評価額の最も低いものとなるわけです。相続というのも面倒なことも多いです。この金額を相続しました、ということを正確に把握して申告する必要性がありますから単純に財産を相続できたことを喜んでばかりもいられない、と言う側面もあるわけです。