注文住宅は希望と予算との兼ね合いが難点

注文住宅注文住宅ではこだわりすぎるとどんどん予算オーバーになってしまいます。私は本で、壁の素材としてよく使われるビニールクロスや床等に使われる集成材が体に良くないことを知っていたので、体に優しい天然素材を使いたいと思っていました。ビニールクロスや集成材に含まれるホルムアルデヒドという物質が体に有害でシックハウス症候群の原因になるからです。でも、天然素材をつかうとコストは上がってしまいます。本当は、家中の壁と天井をすべて珪藻土にしたかったのですが予算オーバーであきらめました。

その代わり、トイレと洗面所以外の壁を和紙にしました。和紙は天然素材でそれなりの効果はあるようでしたので。天井は妥協しビニールクロスにしました。床は階段以外は集成材からなるフローリングをやめて、天然の無垢材を使いました。当初の希望よりかなり妥協した感じになってしまいましたが、効果ははっきり感じられます。完成後初めて新居に入ったとき、新築独特のにおいがほとんどありませんでした。これにはビックリ。さらにアレルギー疾患で闘病中の知人が新居に入っても何ともない、といってくれたこと。何時間も滞在してくれました。注文住宅は自分の夢が大きければ大きいほどお金がかかってしまうものだと実感しましたが、お金をかけただけのことはあるというのも事実です。