大谷石と宇都宮餃子のつながり

ooyaishi15大谷石は、昔から石の中では比較的柔らかいもので、加工がしやすいと言うことから、地元の栃木県ではもちろんのこと、東京や神奈川県など、関東近県を中心に、広く庭の塀などに使われているものです。
最近テレビで大谷石を見たという人の中には、餃子の街「宇都宮」の駅前に餃子像を作ったが、移動の際に倒して壊れてしまい、その餃子像の材料が大谷石であった事を知ったという人も多いと思います。これは素材である大谷石がもろいということではなく、移動する際にクレーンを操った方々のミスだと私は思っています。しかし、このミスがあったからこそニュースになり、餃子像、そして大谷石の世間の認知度が高まったとも思われるので、逆に良かったのではと感じています。

しかし、その餃子の街と言われる宇都宮も、ここ2年間、餃子の消費量の日本一の座を、静岡県の浜松市に奪われてしまっています。餃子の消費量と言っても、この統計のなかの消費量には、お店で食べた餃子の消費量は含まれておらず、餃子をお店で食べることが多いことが原因の一つではないかと、宇都宮餃子愛好家の私としては思っております。
大谷石と宇都宮餃子が、餃子像というものでコラボされたのだから、もっと日本中から見に来たいと思う、大谷石を使った餃子アピールがあれば良いのにな~と思っています。