コンバースシューズとキレイメファッション

コンバースというとやはりカジュアルスタイルにマッチする靴ブランド、そうしたイメージが民間では定着しているかもしれない。事実、カジュアルでラフな服装にコンバースという組み合わせは絶妙であり、定番化はしている。しかし、ギャップというものを考えた場合はコンバースとカジュアルという合わせ方ほど面白みに欠けるものはない。ある種の妥協というかマンネリに近い観念すら受けてしまうのだ。ファッションは斬新さ、これを程よく取り入れるのが通でもある。オシャレは足元から、ともいうように、やはり靴で全体のイメージが決まるのだ。そう考えると、コンバースというラフさのあるブランドに、キレイメというかっちりとしたスタイルを合わせることで、真逆に印象が全体を包み、与える効果もギャップを内包した斬新さが孕んでくるのは間違いないだろう。キレイメカジュアル、という言葉が一時期流行したが、まさにその代表格となる組み合わせなのではないだろうか。